ひさびさの休暇 [雑感]
そりゃあ、週休2日の会社に勤めているから、毎週かかさずお休みはある。
でも、きょうは「休暇」。
有給休暇を取得してきた「休暇」である。
ところで。
最近はお掃除にめっきりはまっていて、オットと、とび(次男)の後ろをくっついては、ゴミを拾い、洗濯物を拾い。
オットは「そのうちオレが捨てられるんじゃ?」とつぶやく。
わたしの「きれいずき」に火をつけたのは、たか(長男)。
今年の春に、大学生になり、なぜか新潟からず~っと離れた京都に住んでいる。
夏休みに捕えられた宇宙人のようにやせ細って帰省した際、部屋が凄いことになっていると、のたまった。
過保護すぎるとは重々承知はしているが、近隣の方々、あるいは大家さんにご迷惑がかかると思い、オットと二人してたかのいない(何せ帰省中)部屋を襲撃。
あまりの汚さに言葉を失ったが、(オットは意外ときれいと思ったらしい。この感覚の相違はなに?)1泊2日の強行スケジュールだから必死で掃除しまくり、最終的にはモデルルームのように仕上げて帰ってきた。
それ以来、どうも家の汚さも許せなくなり(と言っても片づけていない自分が悪いのだが)、休みのたびに掃除してきた。
おかげで、家の中はあるべきものが、きちんとある場所に収まっている。
(まあ、気を抜くと、汚してくれちゃうメンバーがいるんだけどね~)
というわけで、週休2日はほぼ掃除と料理に費やしていて、どこにもお出かけしていない。
(料理のことはまた別の機会にて。)
そこで本題の「休暇」である。
またしても脱線だが、実は先日、実家の母親と大喧嘩した。
見事なまでの大喧嘩だった。
45歳にして大人げなくキレたし、大人げなく傷ついた。
だが、母親はどうしたって母親なのだ。
父が亡くなって、(実)親は母だけなのだ。
溝を埋めるべく日々努力を重ね、本日の休暇は母と出かけることにした。
最初は昼食をどこかで食べる?くらいに考えていたのだが、車の運転ができず、腰を痛めてから長距離を歩くこともままならなくなっている母を、ドライブに連れていくことに。
とはいえ、わたしのドライビングテクニックをもってすると、そうそう遠くにはいけず、あくまで新潟市、しかしちょっと前までは新津市の温泉にいくことにした。
ナビゲーションシステムを駆使しても、道に迷うほどの方向音痴であるが、少し?だけ遠回りをしたけれど、無事に到着。
さっそく、温泉に入り、湯あがり場でくつろぎ、次に向かう場所を決める。
石油王だった新津の中野様の旧邸宅である中野美術館へ。
もみじ園のもみじは、全く紅葉していなかったが、おそらく2週間後には、さぞかし素晴らしいんだろうとわたしが思いを馳せているうちに、母親は銀杏の木から落ちてくる銀杏を拾っていた。
それから、おもむろに空腹であることに気づいて、回転寿司へ。
岩船港から直送されたお魚をネタにした、「岩室三昧」などを堪能し、眠気をこらえて帰宅した。
わたしにしては、超~久々の長距離?運転。
「意外と運転うまくなってきたと思わない?」の問いに、母親はお愛想でうなずいていたが。
休暇らしい休暇を満喫できて、明日からの仕事に頑張れそうであります。
週末の夜に [雑感]
週休2日のわたしにとって、これから2日間もお休みだということが何よりも幸せ。
ウィークデーの朝は、高校生の息子二人分のお弁当を作らなくちゃだし、
7時半には仕事のため出勤しなくちゃなのである。
おまけに、強烈天然パーマのわたしは、朝風呂派なのだ。
だから、5時台にはどうしても起きなくてはならない。
と、いうわけなので、特別な飲み会以外は、ウィークデーには大好きなお酒もたしなまない。
そして、というわけの二乗で、金曜の夜はお酒解禁デーでもあるのだ。
だから大抵の金曜はお酒で心地よくなって、バタンとベッドで熟睡、
というコースを辿っているのだが、今夜はちょっと違う。
少し強めの経口薬を服用している、ということもあって、なんだかお酒を飲む気がしないのだ。
限りなく下戸に近いオットが、そんなわたしを横目で見ながら、梅酒を飲んでいても、
本当にうらやましい気すらしないから不思議。
そうだ、こんな夜には音楽とコーヒー。
久しぶりに、ラックから取り出したのは、BABYFACEの「UNPLUGGED」
これなら、熟睡しているオットの邪魔にもならないだろうし。
夜はこれからである。
過ぎたるは及ばざるが如し [雑感]
docomoのXperia SO-01B。
この「スマートフォン」って、今までの携帯とは全くの別物。
もらってすぐは、電話を取ることすらできなかった・・・。
いわば、ミニPC。バージョンUPも、自分でダウンロードしなくちゃだし。
まあ、使いこなせるようになれば、無敵のツールなのかも。
ただ・・・。
本当に困るのは、通話中のノイズ。
Xperiaが音やらを拾いすぎて、相手にものすごいノイズを送るらしい。
特にオットとの通話がひどくて、クレームの嵐。
そうはいっても、わたしのせいじゃないんだもん!
(docomoショップのお兄さんには、「マイクを指で塞いじゃってください」と真剣に言われた!)
機能が良すぎるがために、電話できない状況って、いったいなに?
ところで、わたくし事だが。
昨日、仕事中突然、左耳が聴こえにくくなった。
まるでプールの中にいるように、ボワンとした感じなのだ。
周りの人たちには、「よくあるよ~。忘れてたころには治ってるけどね。」
なんて言われたのだが、そういうんじゃないような、根拠のない予感があった。
だって、口笛を吹くと、音が勝手にデュエットするんだもん。
すんごい音痴な口笛吹いてる人が、そばにいる感じなんだもん。
で、朝一番に耳鼻科へ行ってみた。
結果、「突発性難聴」だそうな。
キコエのテストでは、中間音が聞こえにくくなっているらしい。
女性に多いのは、低音が聞こえにくくなって、めまいをともなうメニエール。
わたしの場合は、めまいが全くないので、メニエールではないみたい。
明日からしばらく、1回2時間コースのステロイド点滴を受けることに。
早めにガツンと治さないといけないんだそうで、仕事だナンダとは言ってられない状況。
文庫本、何持っていこうかな?
なんて、ちょっとお気楽すぎるだろうか。
あけました [雑感]
今さらですが、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いもうしあげます。
毎年恒例の怒涛の大晦日を無事乗り切り、正月はゴロゴロ、喰い喰い、飲も飲もとすごしていました。
しらんぷりしようにもできないくらい、おなか周りにしっかりつまめるお肉がついちゃったし。
一年の計は元旦にあるというのに、まったく無計画な年のはじまりです。
とはいえ。
よいことも、わるいことも、いい意味でリセットできるのが、新年の良さ。
(去年の春にもそう言った気もするけれど)
今年こそ!と誓うこともたくさんあるし。
どんな一年になるのか、ワクワクします。(な~んにも始めてないけどね~)
ところで、わたしの友人がほぼ毎日「ひとこと日記」のような、写真つきエッセイのようなブログをアップしている。
今年はわたしも真似っこしてみようかな?
毎日ってのは、きっとというか、確実にムリだから。
せめて、三日坊主のわたしは、企画3回を目標に。
とりあえず、今日は我が家の正月っぽいところをアップ。
クリスマスプレゼントにオットからもらった、スマートフォンがまったく使いこなせず、
ボケボケの写真です。
「デジカメほしいな~」といったら、「スマホあるでしょ!?」としかられちゃいました。
久々に思うトコロあり [雑感]
ずいぶんとブログとはご無沙汰で、お気に入りのブログにちょくちょく遊びに行っても、コメントを残すこともしないでいた。
精神的?それとも年齢的?なのか、ゆっくりと時を楽しむことをせずに、セカセカしていたので、心に余裕がなかったからかもしれない。
でも、春なのだ。
やり残したコトも、やろうと思っていて取りかからなかったコトも、気持ち的にリセットできる春なのだ。今復活せずにいて、いつ復活するのだ!(相変わらずマイペースなB型である)
3月には中3の次男、とびの卒業、高校入試があった。
我が家は年子の兄弟なので、2年連続の受験だった。
終わってみれば、何となく過ぎたようだが、やはり精神的にも金銭的にも2年連続って静かにコタエルって感じだ。
でも、無事二人とも義務教育を終えるところまで、育てる(勝手に育った感じもしなくもないが)ことができたので、感慨深くもある。
な~んてちょっと一息ついている間に、長男たか(高1)の部活顧問の先生から電話がかかってきたのが、弟とびの卒業式の日だった。
先生 → 「わたくし、B高校のバレー部顧問の「O」と申しますが、たか君いらっしゃいますか?」
わたし →「はい、お待ちください・・・」
夕方5時にめずらしく家にいた、たかに代わる。
たかはコソコソこもりながら子機で話をしていた。 で、しばらくすると。。。
たか→「O先生がかあちゃんに代わってくれって・・・」
ここで、漸くわたしとバトンタッチ。
O先生がおっしゃるには、たかが化学の試験で赤点を取り、秋にあった追試を体調不良で
キャンセルしてしまったため、年度末の最後の追試を受けてもらわないとならなくなった。
部活動は追試が終わるまで休んでよいので、わたしからも勉強するように励ましてほしい・・・
ってな内容。
実は赤点を取った事実はしばらく知らなかったのだが、秋の追試をキャンセルした時点で、
担任の先生がものすごく焦った風に電話してきたことがあった。
またしてもキャンセルなぞされたらタマラン!と学校側が考えたかどうかは定かではないが、
部活動の先生から改めて電話をもらっちゃうなんて、ただ事ではないのだ。
その後、担任の先生からも電話があり、追試は23日にあるとのこと。
それまではたかは自宅軟禁状態である。。。
でもそういえば思い出したのだが、わたしも高校時代あわや赤点!ってところまでいったことがある。
わたしの場合は物理だったが。
こどもたちには言えないが、高校入試が終わって気が抜けちゃったわたしは、
高校生活が始まってから、何かにつけてお休みしてた。
NHKのみんなのうたであった「ハメハメハ大王」のこどもたちとそっくり。
「風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みで♫」ってな感じ。
もちろんその後真面目に通うようになったのだが、物理のいろはが抜けちゃったものだから、
思いっきり落ちこぼれちゃって、先生が何を言っているのかチンプンカンプンだった。
自慢じゃないが、中学時代は結構お勉強ができたほうだったから、
チンプンカンプンって状態が生まれて初めての経験で、そうなると全く興味を持てなくなった。
で、結果赤点の一歩手前。
だから、たかの気持ちも何とな~く理解できる。(でも赤点じゃなかったけどね!エヘン!!)
しかし、さすがに毎日部活で思いっきり体を動かしていたというのに、
ここんとこ全く運動をしていないたかのオデコにはニキビがちらほら。
そしてイライラするのか態度も悪い!(ん?コレはいつものことかしら)
早く追試が終わって、本当の意味でのんびりしたいな~なんて、母は思うのだ。
不器用ですから [雑感]
9月に入って(というより8月の終わりころから)、仕事が本当に忙しい。
原因は2つ。
人事異動で、わたしの部署の超~ベテランSさんが別な部署に移ることになり、
結果後釜がわたしとなったこと。
ずっとSさんとわたしの二人で仕事をしてきたのだが、業務は全く分けていた。
Sさんは何となくこんなコトをやってるんだろうなあ…とわかってはいたのだが
今になって「あんなコトもそんなコトもやってたんだ!」と気づくことが多くて
おまけにSさんも新しい業務を覚えなくちゃいけないので、引き継ぎ時間すらない。
前の書類を広げては「なんで???」という疑問と格闘してるため、ちっとも仕事が進まないのだ。
もうひとつ。
Sさんが異動するので、2人増員された。
2人とも他社から合併されてウチの会社にきた経験者。
今後はSさんの仕事を3人で分担しましょう!というコトになって、今後の業務展望を考えて
いた矢先、1人が急に退職することになった。
家庭の都合による退職だから、全くもって仕方のないことなのだが、
新しい人が採用されるまでは増員はなし。
新しい人が採用されても、最低3カ月は試用期間だし、仕事に慣れるまでには
それなりの日数は必要だろうし。それまでは2人でしのぐしかない。
とはいえ、あんまり仕事が終わらないから、朝7時半くらいには仕事を始めて
9時過ぎまで…なんてこともザラ。休日出勤が認められていないため、9月の連休は
正直とてもイタかったのだ。
そんな生活をしていたら、オットからものすごく怒られてしまった。
普段から仕事のしすぎだ!と言われていたから、そのうち言われるなあ…なんて
思ってはいたのだが。
「何でも自分でやります!」って言ってるんだろう!!・・・・って。
実はそうでもないのだ。
以前の自分だったらそうかもしれないが、さすがに最近では「できません」って言うように
している。悔しいけど、そうしか言えない状況だからだ。
でも、それでも「やらなきゃいけないコト」が舞い込んでくる。
25日の金曜日には、とうとう鼓動がおかしくなってきた気がして、
Sさんに「ちょっとマズイ状況かもしれません!」とSOSを出した。
Sさんから「う~ん。。。コレとコレは後回しでいいよ。最悪遅くなってもいいから。」と
仕分けしてもらったら、少し気が晴れてきたけど。
とはいえ、そういうSさんはわたしより遅くまで仕事してるみたいだし。
仕事に関していえば、本当に「不器用ですから・・・」というわたし。
何となくこなすというのがイヤなのだ。
だったら1件単位の処理時間を短縮しなくては終わらないのだけれど、実力が伴わず
タイムオーバーしているからという現実に直面しているから、本当にツライ。
せめてオットには励ましてもらいたいと、都合よく考えるけど、確かにウィークデーには
ほとんど家にいることができないから、クレームだよね~。
でも、さすがに昨日ガンガンと怒られた時には、あんまり悲しくて一人泣いてしまった。
そしてふて寝。
オットは危険信号を察知したのか、お友達のPETTY夫妻をランチに誘って
一緒にデートに行くことに。
泣いて寝たので瞼が思いっきり腫れていたのだが、出かけて本当によかった!
詳しくはhttp://petty-diaries.blog.so-net.ne.jp/
PETTY様、奥様、本当にありがとう。元気が出ました♪
とはいえ、現状解決には至っていないので、オットからのクレームを受けつつ
改善策を見つけていくしかないだろう。
劇的改善!なんて絶対無理なんだろうけど、少しずつでも自分の能力的にも環境的にも
良い方向で変えていくしかない。
めげそうな時は、オットではなく、しっかり話を聞いてくれる友人に救いを求めようか(笑)
というわけで、皆様のブログへもお邪魔できず、自分の記事もアップできないのですぅ。
息抜きも必要だと今回ようやく気づいたので、時間を見つけて遊びに行きたいです♪
勝手言ってスミマセン。。。
意外な自分を知る [雑感]
ずいぶんとブログをアップできなかった。
その間に42歳になり、ウェディングパーティに出席したり、家のお隣さんが突然死されたので
お通夜に出かけたり、顔面神経麻痺になったりしていた。
仕事はひとつの業務を離れたことで、今までにない余裕ができたのだが、
その代りに別のストレスを生み出したようだ。
人事異動によるメンバー編成と、それに伴う業務の見直し。
いちばん大きなストレスはメンバー編成だった。
自分がやっちゃったほうが早い仕事を、人に任せるのって本当につらい。
(まあだ、終わんないの!?)と心で思いながら、ジリジリと待つ身はしんどいのだ。
そして顔面神経麻痺。
ある日突然食事中に唇に違和感を覚えた。
歯の治療で麻酔を打たれて、それがまだ残っている感じに似ていた。
そうこうしていると、歯磨きのウガイができない。口から水が漏れてしまうのだ。
(何か変…。)とは思うが、まさか顔面神経麻痺だとはその時は思わなかった。
でも2日経っても治るどころか、症状が悪化してくるばかり。
ようやくネットで検索してみると、顔面神経麻痺の症状とピッタリ合致!
慌てて病院へ行くと、やはりそのとおりだった。
顔面神経麻痺は、帯状疱疹などのウィルスから来るものもあるらしいが、
わたしはウィルス性でもなく、冷たい風を顔に長時間当てたからでもなく、
結局原因不明 → ベル麻痺(というらしい)との診断でした。
ちなみに、MRIでも脳には異常なかったから、ホッと安心。
でも、目をギュウ~っとつむっても、右半分は軽くつむったくらいになるし、
口笛も息が漏れちゃって(右半分の唇を尖らせることができないのだ!)吹けないし、
何より、3度のごはんが上手く食べられず、口からこぼれちゃったりするし、お酒も上手に飲めなくて
悲しかった。。。(とはいえ、どちらの量もちっとも減らなかったけど・・・)
医者が言うにはわたしの場合は症状が軽い麻痺らしく、
そのとおり、強いステロイド薬をしばらく服用したら2週間くらいで突然治った。
それにしても、今回の麻痺は、ストレスによるものではないかと思っている。
42年間生きてきて、自分のことをずぅ~っと、小さいことを気にしない(←ゆってぃ?)
大雑把な性格だと思っていた。
もう少し、細かいことに気を使うことができる人間になりたいものだと常々思っていたのだ。
でも、こんな小さなストレスで、身体の一部に異常をきたすなんて、意外に繊細なんじゃない?
などと、知らなかった自分に気づかされた。
完治してからは、なるべくイライラするのを避けるようにはしている。
口笛吹けないのって、寂しいもんね ♫
ちなみに、オットからの誕生日プレゼントはコレ↓↓
それから、お義母さんからもらったお祝いのお金で、ネイル初体験してきました♪
自分の足の指のアップを披露するのもなんですが…。
もう10日以上経ってるから、ガサガサなのはわたしのせいだよん。
でもゆったりソファーで足の爪を整えてもらうのって、ちょっとしたお姫様気分だった。
さすがに手の爪にネイルは食事作るのに抵抗があったので、足をお願いしたけれど、
今度ハンドケアってのも試してみたいなあ。でも贅沢かしら!?
朝型生活 [雑感]
長男「たか」が高校に入学してから、毎朝お弁当を作っている。
次男の「とび」は学校のランチを頼むのを、ちょいちょい忘れてしまうので、結局今年からはお弁当を持っていくことになった。
ついでにメタボに苦しむオットの分も作ることになったので、毎朝3個作る。
今までは6時起床し、お弁当と朝ごはんを7時までに作っていた。
というのは、子供たちが起きてくるのが7時だし、超~天然パーマの髪を持つわたしは
毎朝お風呂に入るので、その時間がMAXなのだ。
前日に献立を考えるようにして、なるべくパッパッと作る様にしているのだが、
手際が悪いのか、結構ギリギリになって慌ててしまうこともしばしば。
山のようにたまったフライパンや食器などの洗い物を、結局放置して
ついつい、オットや義母にバトンタッチしてしまったりして。。。
というわけで、先週から起床時間を5時にすることにしたのだ。
実は、雑誌「天然生活」↓↓↓ を読んでいたら、朝4時に起床し、ゆったりと自分の時間を
楽しむ女性が載っており、マルマル影響を受けたってわけだ。
とはいえ、さすがに4時に起きるのは、残業中に寝てしまうような気もするので
妥協案で5時にしたのだ。
しかし、これが「すんごく」よいのだ。
起きてすぐにコーヒーを沸かす。テレビを観ながら、ゆっくりと飲みつつ、
(今朝は、コレとコレを作るんだったな…。)と動き出したばかりの頭で考える。
結局、お弁当と朝ごはんが出来上がる時間は変わらないが、
キッチンが綺麗に片付き、精神的にも余裕があり、思わず鼻歌なんか歌っちゃったり。
今の時期は、お天気がいいと5時にはお日様がすっかり昇り、
燦々と日差しが差し込んでいるので、パッと目が覚める。
冬はちょっと辛いかなあ。。。と思うが、それまでにしっかりと「朝型生活」を身につけておこう。
ちなみに、昨晩仲間うちで楽しいBBQ会があったので、今朝は起きられるかなあと
思ったのだが、5時45分には目覚めた。
今日は有休を取っていたので、それでも十分に間に合った。
お弁当製作をするようになって、今まで挑戦したことのないレシピにもチャレンジしている。
例えば、春巻きやら、かぼちゃコロッケやら、ちくわの磯辺揚げやら。
(ありり?揚げ物ばっかりだね~)
なるべく既製品には頼らないようにと思っている。
(でも、こどもたちの一番の好物は、冷凍のグラタンなんだけどさぁぁぁぁ!)
ある日の3人分のお弁当がこちら↓↓↓
「たか」は食べやすいおにぎりがいいんだって。
ということで、新しく買った「ドカベン」は、無事オットのモノとなったのです。
雨の週末 [雑感]
何だか久しぶりの雨。
小雨の日はあったが、本降りの雨は本当に久しぶりな気がする。
新潟ではGWもずっとお天気に恵まれ、雨らしい雨は降らなかったし。。。
新潟の桜が開花する頃は、毎年必ず冷たい雨が降った。
せっかく蕾を開いたというのに、風と雨で桜が散ってしまわないかと心配になるくらい。
しかし、今年は夏のような陽気で、一度も雨が降らないばかりか、
もう少しお花見を楽しめるかと思ったのに、わずか数日で散ってしまうくらいだった。
ついこの間もそんな話をしていて、暖かかったのは桜の頃だけじゃなく、
近頃は海水の温度も上がっているせいか、水揚げされる魚が変わってきているそうだ。
着実に温暖化の影響が出ている証拠なのだとか。
そういえば、冬に路面が凍結する日がなかったね…とか。
小さい頃は軒に立派な「つらら」ができたくらいに、寒かったのにねとか。
心の中がざわざわするような、現実がそこにあるのだということを、考えさせられる。
ところで、日曜日の今日は、オットが朝からお仕事。
すっかりPCを独り占めできる環境である。
とはいえ・・・。
長男の「たか」が高校に入学してからというもの、週末でも学校やら部活やらで
お弁当を作らなくてはならないので、平日と同じく早起きしなくちゃなのだ。
次男の「とび」も部活があったり、オットも仕事があると、
それぞれの時間に朝ごはんやお昼ごはんを作らなくてはならない。
今日は「たか」と「とび」には、超熟のイングリッシュマフィンを。
一つは大葉を細かく切ったところにチーズをのせて焼いたもの。
一つはバターとブルーベリージャム。
あとはウィンナとトマトオムレツ、わらびのマヨ醤油和え。
でも「たか」は7時に起床で、「とび」は10時起床だったので2回に分けて。
オットはわらびに鰹節をかけたものと、茄子とピーマン、エリンギともやしの野菜炒め。
これは8時過ぎに、わたしの分も。
12時にオットが一度帰宅。
「そうめんが食べたい!」と言うので、ざるそうめんに、普通のつけだれとカレーつけだれ。
13時ころ「たか」が帰宅。
冷ご飯があったので、オムライスを作った。
何だか効率の悪い家庭である。
その合間にPCの前に戻ってブログチェックしたり。全くもって落ち着かない。
そろそろ夕食の献立も考えないとだし。
そういえば、昨日スーパーで「かぶ」が美味しそうだったので買ったんだった。
今日は肌寒いから、クリーム煮でもしようかな。。。
梅雨の季節がキライなわけ [雑感]
6月生まれだというのに、わたしは梅雨の季節がキライ。
でも、雨がキライなんじゃない。
窓に打ちつける雨を、じっと見ているのも、降りはじめの時の土っぽいにおいも、結構好き。
キライなのは雨ではなく、梅雨の季節の湿気なのだ。
「天然パーマ」歴41年。(まもなく42年)
小さい頃はジャクソン5に入れちゃうかと思われるような、「ちりっちり」頭だった。
髪質が変わるのならばと、母親が丸刈りにしようかと思うくらいの見事な「ちりっちり」。
ありがたい事に、坊主頭にしなくても、自然と緩めの「ちりり」くらいになったそうだが。
小学校の4年生くらいのとき。
そろばん塾 ( コレって結構年齢いってる感じですね~ ) に行く途中、
仲良しの友達と駄菓子屋さんでパンを買って食べていた。
その時、同じ小学校に通う2歳くらい上の男子に
「お!キューピーがパン食ってる!! 『パンキューピー』って呼ぼうぜ!」といきなり言われた。
その頃はドライヤーを使うなんてコトを全く知らない年齢だったので
髪は自然の超くりんくりんウェーブ。
おまけに母親好みで、ショートカット+前髪を眉よりも上にカットしてたので
今考えると「キューピー」というのは、ドンピシャリだったのかもしれない。
しかし、多感な少女(?)だったわたしは、思いっきり傷ついてビービー泣いたのだった。。。
今でも、シャンプーのCMなんかで、見事なストレートヘアーが映し出されると
「チッ!」と舌打ちしたくなるのは、その頃のトラウマなのだろうか。
というわけで、梅雨の湿度が高い季節になると、朝からどんなに頑張ってドライヤーで
真っ直ぐ(ぽく)したとしても、「ちり・・・、ちり・・・、ちりり・・・、」とうねり始めるのだ。
おかげ様で、雨がそろそろ降るかもと、髪の毛予報までできてちゃうのだから。
20代前半は、肩より長く伸ばしていたので、束ねてごまかすこともできたが、
最近は、伸ばしはじめの「うねうね」した癖毛が、どうにも我慢できずに切ってしまう。
そして、GW最終日の6日に、伸びてきた髪にホトホト困りはてて、思いっきり短くしてきた。
長男「たか」や、次男の「とび」よりも、短くなった。(もしかするとオットよりも)
彼らには、「何?その髪!?」と言われてしまったが…。
休日になると、オットはわたしの寝癖で爆発!した髪型を、こっそりカメラで撮ってたりする。
重力なんかに負けないくらい爆発しているので、皆様にお見せしたいところではあるが、
あまりに芸術的なので、ご理解いただけないと判断し、写真は披露しません。
(いや、できません。。。)