SSブログ
前の10件 | -

爪に火をともすとは [家族ネタ]

長男の「たか」が大学生になった。

親孝行で国立へ…ってコトは全くなく、京都にある私立大学へ。

ちなみに次男「とび」は現在高校3年生。

そうです。我が家は年子なのです。

周りの大学生を持つ親たちが、「学費と仕送りで大変で…」と言っている気持ちが、実感できた今年。
もう、何せ半期に1度、わたしがせっせと働いて、やっともらえるボーナスが、ポ~ンッ!と無くなるくらいの振り込み用紙が届くのだ。
そのほかにも、毎月仕送りと家賃の振り込み。

我が家の家計はヒッパクしているのである。

「氷河期」などと、おどけていたのだが、家計簿とにらめっこしても、なかなか解決策は見つからない。

実家の母からも、子供が義務教育のうちにできるだけ貯蓄しなさい!と言われ続けたにもかかわらず、好きな洋服を買い、好きなお酒を飲み、散在し続けたツケが回ってきたのだ。

次男のとびには、「我が家はこの先5年間は『爪に火をともす』生活だからねっ!」と言い聞かせてはみたが、とびはわたしに似ず、ものすごい節約家(あるいは「ケチ」)。
「銭ゲバみたいだ…。」と言うと、「銭ゲバなんかより、俺の方が先だったし」と自ら認める節約家(あるいは「ケチ」)なのだ。

だから、安価なワインで我慢している(すっかり節約家気分)なわたしに、「あのさあ、『爪に火をともす』んじゃなかったの?」と問い詰めたりする。

人間はできることから始めないとストレスが溜まっちまうのさ。
と、少しやさぐれてみたりする。

追い打ちをかけるように、長男のたかはお金に無頓着(言わば浪費家)なのだ。
毎月の仕送りをするため、通帳を記帳してみると、毎日毎日1,000円ずつ引き出ししては、そのたびに手数料を取られている。
何度も何度も厳重注意をするのだが、「はあ~い」と言っては同じことの繰り返し。
今日は春からの取られた(人聞きが悪いが)手数料を数えてみたら、7,000円になろうとしていた。

それなのに、「今月の仕送り早くもらってもいい?」などと言う。

おんなじ環境でおんなじように育てても、なぜこんなに極端に性格が異なるのか。

ちなみにオットは次男のとびタイプ。
わたしは?

自問自答中。






忘れかけたころに後遺症 [健康ネタ]

あれは3年前…ってちあきなおみの歌の文句ではないけれど、3年前に患った顔面神経麻痺の後遺症が現れた。

10日ばかり前、会社の近所で前職の同僚が「飲んでるよ~♪ 来ない?」などとメールをよこしたものだから、突然ではあったが、ついつい飲んでしまった。
途中、トイレの鏡をみたら、右目の下がピクピクと痙攣を起こしていた。
PCを使う仕事だから、(きっと目が疲れたんだな~)くらいに思っていたのだが、さすがに1週間続いたので、こりゃあ何か変!と思い、神経内科へ。

先生はわたしの顔とカルテをみて、「2年前(正確には3年前だけど)の顔面麻痺の後遺症ですね!」と簡単に言った。「こんなに経ってから後遺症状がでるのも珍しいけどね!」とも。
「とりあえず、薬を1週間飲んで様子を見てください。多分治りますよ!」だって。

まあ、心配いらないよ~って感じだったので、ホッと安心。
またしてもあの!そう!あの!顔面麻痺再発なのでは!?と怖々受診したんだから。

とはいえ、まだ症状はでっぱなし。
週末は宅飲みを楽しみにしているから、薬(精神安定剤なのだ)は飲めない。というか飲まない。
そのせいなのかもしれないのだが。
確かに、お酒を飲み始めると、ピクピクがものすご~く激しい(気がする)。
なんだか、目の下に小さなエイリアンが住んでて、ポンっ!と生まれだしそうな勢いなのだ。

だったら、おとなしくお酒を控えて、薬を飲んでいればいいのに…とオットには呆れられておりますが。

しかし、後遺症状ってさあ、3年ぶりに?
本当かなあ。
本当はやっぱりエイリアン住んでるんじゃない?

ひさびさの休暇 [雑感]

ひさびさの休暇である。

そりゃあ、週休2日の会社に勤めているから、毎週かかさずお休みはある。

でも、きょうは「休暇」。

有給休暇を取得してきた「休暇」である。

ところで。

最近はお掃除にめっきりはまっていて、オットと、とび(次男)の後ろをくっついては、ゴミを拾い、洗濯物を拾い。
オットは「そのうちオレが捨てられるんじゃ?」とつぶやく。

わたしの「きれいずき」に火をつけたのは、たか(長男)。
今年の春に、大学生になり、なぜか新潟からず~っと離れた京都に住んでいる。

夏休みに捕えられた宇宙人のようにやせ細って帰省した際、部屋が凄いことになっていると、のたまった。

過保護すぎるとは重々承知はしているが、近隣の方々、あるいは大家さんにご迷惑がかかると思い、オットと二人してたかのいない(何せ帰省中)部屋を襲撃。

あまりの汚さに言葉を失ったが、(オットは意外ときれいと思ったらしい。この感覚の相違はなに?)1泊2日の強行スケジュールだから必死で掃除しまくり、最終的にはモデルルームのように仕上げて帰ってきた。

それ以来、どうも家の汚さも許せなくなり(と言っても片づけていない自分が悪いのだが)、休みのたびに掃除してきた。
おかげで、家の中はあるべきものが、きちんとある場所に収まっている。
(まあ、気を抜くと、汚してくれちゃうメンバーがいるんだけどね~)

というわけで、週休2日はほぼ掃除と料理に費やしていて、どこにもお出かけしていない。
(料理のことはまた別の機会にて。)


そこで本題の「休暇」である。

またしても脱線だが、実は先日、実家の母親と大喧嘩した。
見事なまでの大喧嘩だった。
45歳にして大人げなくキレたし、大人げなく傷ついた。

だが、母親はどうしたって母親なのだ。
父が亡くなって、(実)親は母だけなのだ。

溝を埋めるべく日々努力を重ね、本日の休暇は母と出かけることにした。

最初は昼食をどこかで食べる?くらいに考えていたのだが、車の運転ができず、腰を痛めてから長距離を歩くこともままならなくなっている母を、ドライブに連れていくことに。
とはいえ、わたしのドライビングテクニックをもってすると、そうそう遠くにはいけず、あくまで新潟市、しかしちょっと前までは新津市の温泉にいくことにした。

ナビゲーションシステムを駆使しても、道に迷うほどの方向音痴であるが、少し?だけ遠回りをしたけれど、無事に到着。
さっそく、温泉に入り、湯あがり場でくつろぎ、次に向かう場所を決める。

石油王だった新津の中野様の旧邸宅である中野美術館へ。
もみじ園のもみじは、全く紅葉していなかったが、おそらく2週間後には、さぞかし素晴らしいんだろうとわたしが思いを馳せているうちに、母親は銀杏の木から落ちてくる銀杏を拾っていた。

それから、おもむろに空腹であることに気づいて、回転寿司へ。
岩船港から直送されたお魚をネタにした、「岩室三昧」などを堪能し、眠気をこらえて帰宅した。

わたしにしては、超~久々の長距離?運転。
「意外と運転うまくなってきたと思わない?」の問いに、母親はお愛想でうなずいていたが。

休暇らしい休暇を満喫できて、明日からの仕事に頑張れそうであります。

DSC_0236.jpg


「てっぱん」にハマる【その2】 [ドラマ]

「てっぱん」にハマる【その1】をUPしてから、仕事が急に忙しくなり、またしてもご無沙汰でした。
【その1】なんだから、【その2】をUPしないとね~。

NHKの朝の連ドラ「てっぱん」にハマっている一番の理由は、ドラマの中で出てくるお料理だ。
主人公「あかりちゃん」のおばあちゃん(富司純子さん)は、田中荘という下宿屋さんを営んでるのだが、家は古いし、お風呂もないし、部屋も狭いけど、住人がいっぱいなのは、おばあちゃんが作るお料理が美味しいから。
pic02.jpg
コロッケなんかサックサク!
和風のロールキャベツも美味しそうだった!



ドラマが始まったばかりのときに登場した「玉子丼」。
下宿人の男の子の誕生日に作ってくれた、あつあつの「グラタン」。
新潟出身の下宿人(ともさかりえ)の人生の決断を促した「のっぺ」。
お料理教室で1番出汁と2番出汁の良さを表現した「きつねうどん」。
h3_02.jpg
pic03.jpg

昼ごはんを食べながら観てるというのに、あんまり美味しそうで「食べた~い!」と思うくらい。



お料理についての反響が多いせいか、ちょくちょく「てっぱんお料理特番」なるものがオンエアされてるのだが、「てっぱん」のお料理は「OKAZ DESIGN」という会社が監修している。
実はわたしのお気に入りのブログに、「OKAZ DESIGN」の料理長と室長の吉岡ご夫妻が、ずっと前に登場したことがあって、(そのブロガーさんがご主人と営んでいるカフェに来店されたと言う記事だった)個性的な名前を覚えていたのだが、まさか「てっぱん」の監修をしているとは。
(NHKのオープニングには「OKAZ DESIGN」の名前が出てこないもので)
h2.jpg




もちろん、それとは別に、話の軸になっているお好み焼きも本当に美味しそうだ。
大阪のお好み焼きと、主人公の出身地である尾道のお好み焼きが出てくるが、
それぞれ違った魅力があるんだなあ。
あんまり美味しそうだから、何度も夕ご飯にお好み焼きを作ったのだが、
なかなか成功していないのが、本当に残念なんだよね。
まあ、作り方を全く研究せず、なんとなくドラマの見よう見まねで作っちゃうせいなんだけど。


それにしても「食育」ってよく言われてるけれど、確かに美味しい料理を食べていると
自然と笑顔になるもの。
家族そろって美味しい料理をきちんと食べていれば、多少の問題は解決できるんじゃないかな。

主人公のお母さん役の安田成美がお弁当を作るくだりがあって、
「どのお母さんもこどものお弁当を作るときには笑顔になるものよ」みたいなセリフを言ってたが、
果たして自分は毎朝笑顔で作っているだろうか・・・と妙に反省したりして。

我が家の「たか」と「とび」は、わたしのお弁当を大人になったときに、思い出してくれるのかなあ
なんて思いつつ、マンネリおかずを改善せねば!と心に誓うのでありました。



nice!(3)  コメント(3) 

「てっぱん」にハマる【その1】 [ドラマ]

体力や気力の衰えのせいか、ここ何年も連続ドラマってものから遠ざかっている。
オットや友人たちのお勧めドラマは、DVDでまとめ録画して、
お休みのときにゆっくり観ることはあるが、基本的には自分主流で観ることがない。
(そのかわり、CSのFOXチャンネルは観てるけど。だって再放送がいっぱいあるんだもん)

だというのに、いま、毎日のNHK朝ドラ「てっぱん」にどっぷりハマってしまった。
image2.jpg
image.jpg

「ゲゲゲ・・・」から久々見始めた朝の連ドラ。
(正確にいうと、昼の再放送をみてるから昼の連ドラだけど)
「ゲゲゲ・・・」も確かに面白かったが、次に始まった「てっぱん」のほうが
わたし的にはずっと面白い。

簡単にあらすじをまとめると、尾道育ちの女の子が、高校を卒業して、
仕事のために大阪に出てくるが、いろいろあってお好み焼きやさんになるという話。



これが、まあ泣けるのだ。


わたしは昼に実家で昼食を食べながらみているのだが、
実家の母に泣いてるのを知られたくないので、鼻や目を真っ赤にしながら、
涙がこぼれるのをぐっとこらえるのが大変だ。

主人公の「村上あかり」は、出生に秘密があるが、それでぐれちゃうこともなく
(昔の大映ドラマだったら絶対ぐれてたと思う)けなげに前向きに頑張っている。

困難に立ち向かってる姿をみると、心から「ガンバレ~!」と応援したくなるのだ。

「あかりちゃん」の育ての両親を、遠藤憲一と安田成美が演じている。
最初はこの二人って合うのかな?と疑問に思ったりもしたが、
今では本物の夫婦でもおかしくないと思ってしまうくらい。

娘の「あかりちゃん」に、あまあま~なお父さんと、
いっつもニコニコしているが肝心なときに厳しい母さんは
「ああ、わたしたちもこういう夫婦(もしくは親)になりたい!」と思わずにはいられない。



しかし、ちょっと前までは、ドラマっていうと主人公に自分のことを
オーバーラップさせてたりしたものだが、このドラマでは完全に親の目線でみてしまう。

「あかりちゃん」には二人の兄がいるのだが、それぞれに悩みや葛藤を持っていたりして、
それを見ていると、ついつい我が家の「たか」や「とび」に当てはめてしまうし。

また、遠藤憲一の悪友を尾美としのりと柳沢慎吾が演じているが、
その3人のやりとりが絶妙だ。
お父さんが素直にこどもと接することができないと、いつも二人が上手にフォローしてくれる。
(この二人はしょっちゅう村上家にいて、特に尾美としのりは独身のお坊さん役なのだが、
いっつも村上家で当たり前のようにごはんを食べてる)

先日は次男「鉄平」が仕事のことで悩んでいると、柳沢慎吾が励ましてくれるのだが、
またしても大泣きしてしまった。
親から言われると素直になれなくても、知り合いのおじさんたちに言われれば、
すうっと心にしみこんだりするんだなあって、実感したり。
(我が家でもそういうことがあるので)

実はオットもすっかりハマっている。
土曜日BSで1週間の放送分を一挙に再放送するのだが、
毎週かかさず録画してみているくらい。
まあ、オットは主人公の「あかりちゃん」役の瀧本美織ちゃんにハマってるらしいが。

劇中の音楽も、涙をこらえられなくする要因でもある。
追いうちをかけるように、気持ちを揺さぶるのだ。

オープニングのテーマソングは、葉加瀬太郎作で「ひまわり」。
これに合わせての「てっぱんダンス」も、すっかり踊れるようになってしまった。
これは「サラリーマンNeo」の中の「サラリーマン体操」を考えてる
ダンスカンパニー「コンドルズ」主宰の近藤良平さんが作り出したもので、
お好み焼きをテーマにしたユニークなダンス。


またナレーターは、中村玉緒さん。
あのキャラクターのままナレーションをするのだが、それが味があって妙におかしい。
クリスマスの日は、「メリ~クリスマスぅぅ」で、新年は「あ、はっぴぃにゅぅぅいやぁぁぁ」
なんてオープニングで言うから、思わず吹き出してしまった。



それからそれから、ドラマの中で出てくるお料理がこれまた素晴らしいのだが、
長くなったので、それはまた次の記事ってことで。
コメント(2) 

しんしん、しんしん、ゆき、ふりつもる [家族ネタ]

もしかしたら、家の扉を開けると、世界が全く消えてなくなっているような。
雪がしんしんと降る夜は、そんな静けさだ。


朝目が覚めて窓から外を見ると、雪がすっぽりと街を覆いつくしていた。

久々、わたしが3回、長男の「たか」が1回、雪かきにチャレンジ。
新雪をかきわけて、何度も何度も、すくっては、集め、すくっては、集め。
けれど、それを嘲笑うかのように、また雪が降り積もる。

風が雪を飛ばして、まるでブリザードのようである。


そして。
夕方になって、御大(オット)が満を持して登場。
1時間以上かけて、念入りに雪かきを始めた。
(何せA型だかんね)
途中、遊びからかえってきた、次男「とび」(そしてA型だかんね)も参加して
カッチカチの雪山完成。

008.jpg

015.jpg

まるで、これは「ぬりかべ~」ではないか。

製作の過程で、頑丈なスコップを1本折ってしまったくらいだ。
御大いわく、マルではなく、シャープな鋭角さを出すのが大変だったそうな。



せっかくなので、穴をくりぬいて、キャンドルを灯す。

012.jpg

このくらい、遊び心がないと、やってらんないのであ~る。



そして、今夜も、しんしん、ゆき、ふりつもる。

明日の朝、窓から外をのぞくのが、本当にコワイ。
何時起床で会社、間に合いますか!?

コメント(6) 

週末の夜に [雑感]

金曜日がいちばん好き。

週休2日のわたしにとって、これから2日間もお休みだということが何よりも幸せ。

ウィークデーの朝は、高校生の息子二人分のお弁当を作らなくちゃだし、
7時半には仕事のため出勤しなくちゃなのである。
おまけに、強烈天然パーマのわたしは、朝風呂派なのだ。
だから、5時台にはどうしても起きなくてはならない。

と、いうわけなので、特別な飲み会以外は、ウィークデーには大好きなお酒もたしなまない。
そして、というわけの二乗で、金曜の夜はお酒解禁デーでもあるのだ。

だから大抵の金曜はお酒で心地よくなって、バタンとベッドで熟睡、
というコースを辿っているのだが、今夜はちょっと違う。
少し強めの経口薬を服用している、ということもあって、なんだかお酒を飲む気がしないのだ。
限りなく下戸に近いオットが、そんなわたしを横目で見ながら、梅酒を飲んでいても、
本当にうらやましい気すらしないから不思議。


そうだ、こんな夜には音楽とコーヒー。

久しぶりに、ラックから取り出したのは、BABYFACEの「UNPLUGGED」
これなら、熟睡しているオットの邪魔にもならないだろうし。


003.jpg


夜はこれからである。









コメント(6) 

過ぎたるは及ばざるが如し [雑感]

昨年の、オットからのクリスマスプレゼントは、「スマートフォン」だった。
docomoのXperia SO-01B。
005.jpg


この「スマートフォン」って、今までの携帯とは全くの別物。
もらってすぐは、電話を取ることすらできなかった・・・。
いわば、ミニPC。バージョンUPも、自分でダウンロードしなくちゃだし。
まあ、使いこなせるようになれば、無敵のツールなのかも。

ただ・・・。
本当に困るのは、通話中のノイズ。
Xperiaが音やらを拾いすぎて、相手にものすごいノイズを送るらしい。
特にオットとの通話がひどくて、クレームの嵐。
そうはいっても、わたしのせいじゃないんだもん!
(docomoショップのお兄さんには、「マイクを指で塞いじゃってください」と真剣に言われた!)
機能が良すぎるがために、電話できない状況って、いったいなに?




ところで、わたくし事だが。

昨日、仕事中突然、左耳が聴こえにくくなった。
まるでプールの中にいるように、ボワンとした感じなのだ。

周りの人たちには、「よくあるよ~。忘れてたころには治ってるけどね。」
なんて言われたのだが、そういうんじゃないような、根拠のない予感があった。
だって、口笛を吹くと、音が勝手にデュエットするんだもん。
すんごい音痴な口笛吹いてる人が、そばにいる感じなんだもん。

で、朝一番に耳鼻科へ行ってみた。
結果、「突発性難聴」だそうな。
キコエのテストでは、中間音が聞こえにくくなっているらしい。
女性に多いのは、低音が聞こえにくくなって、めまいをともなうメニエール。
わたしの場合は、めまいが全くないので、メニエールではないみたい。

明日からしばらく、1回2時間コースのステロイド点滴を受けることに。
早めにガツンと治さないといけないんだそうで、仕事だナンダとは言ってられない状況。

文庫本、何持っていこうかな?
なんて、ちょっとお気楽すぎるだろうか。


コメント(5) 

さむい冬に [健康ネタ]

さむい冬に、冷えないようにと、実家の母が編んでくれたレッグウォーマー。

もう、ずいぶんと履きこんで、ヨレっとなってる。
048.jpg






今夜も、本当にさむいから、模様違いのを、すこすこと装着。

057.jpg





そういえば、会社の同僚が、「くび」と名前がついているからだの部分を
(首、手首、足首)、しっかりと暖めると、さむさが和らぐらしいよ、と言っていた。



「くび」を暖めてはみたけれど、今度は、鼻のアタマが、氷みたいに、つめたいよ。
コメント(4) 

こどもとの距離をはかる [家族ネタ]

ここのところ、長男の「たか」と精神的にぶつかりあっている。

高校2年の男の子って、時々何を考えているのか、まったくわからなくなる。
女子高だったわたしは、同年代の男子と話をする機会なんてなかったわけで。
実際、高校男子と話したのは、恥ずかしながら兄くらいだっただろうか。


けれど、まったく矛盾しているくらい、わかりやすいこともある。
歯がゆくなるくらい、こどもっぽくて、単純で。
女って男に比べると、抜け目なくてずるいのかもしれないな、なんて思ったり。




「友達みたいに何でも相談できる関係」な親子であるわけもなく、
かといって、「会話がまったくない関係」でもなく。

こどもとの理想の距離ってどこだろう、って、はかる毎日。



047.jpg
コメント(4) 
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。